チャート解説

【週末チャート解説】2021/5/28

今週先ずは下の動画ポンドオージーの月足での大きな三角持ち合い上限の二本あるうち一本の重要なラインに迫っていて、この動画作成時5/24にはまだラインに挑んで居なかったのですが この記事を書いているいる今日5/28にはなんともあっさりと上抜けしはじめています。

実際三角持ち合い上限とは言え既に一度上にブレイクされた過去のあるラインなのでやはりレジスタンスとしても弱くこの動画でも上抜けを警戒する内容でした。

ポンド円に関してもこの日の動画5/24では月足のトレンドラインと直近高値の交わるポイント

156円辺りまで上昇が考えられるとの見解でしたがやはりこの記事を書いている今日5/28にはしっかりとラインにタッチしにくる事となっています。

今回はゴールドでも長期目線の解説をしています。

この様に一見細かい時間足に捕らわれすぎると最上位での重要なラインから次の重要なラインまでの引力のみを考えればよいのに、難しくなってしまいます。

これはチャートは難しいし、簡単で解説した最上位の月足以下は全て3次元であるという解説からも分かりますが、細かい時間足の方が難しくなるのです。最上位足が一番値幅が取れるのに2次元で簡単ならそれを基軸にシナリオを建てるべきですね。

下の5/27.28動画に関しては、ほぼ週前半の答え合わせの動画になっていますが

ポンドドルの月足レベルでのダブルトップ部分であり短い時間足での高値圏レンジの行方が今後の流れを大きく左右するという意味で注目しています。

スイスフラン円に関してもこの上昇が4か月前の月足レジスタンスラインを上に抜けた事で決着が着いています。

現に3か月前のこちらの動画で解説しております。

コロナは戦時下と考え戦う様にと達しがあった中 戦時下でオリンピックはやるのか、オリンピックをやりたい人は誰なのか、さっぱり訳のわからないある意味今年オリンピックはやりませんとIOCが言うなら私個人が生きている間中オリンピックが待ち遠しかったと思います。

ですがこのコロナにおいてオリンピック、やりたい人って、そこだったんだ、、ガッカリ

それと同時にオリンピックの事実が浮き彫りになって良かったとも思います。

原発の事実は実害をもって知らされ、オリンピックはどれだけ国民から搾取しているかそして、515事件にも匹敵(515事件は首相は悪く無かったとの話も)する程、いやあの時以上に深刻に浮彫になるという違った実害をもって知らされました。

それが正直な感想です。

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