チャート解説

【週末チャート解説】2021/7/3値動きの根拠に合点が行くチャート解説を選択的に見て学ぶ

お久しぶりです前回のチャート解説の記事は6/18でした。
良い機会ですので2週間後の目線が合っているか検証していきます。

(下の動画6月21.22.23日分)ではゴールドの目標ポイントと、短期目線でもトレンドからレンジになるタイミングを明確に解説しています。

ゴールドの下落がどこで下げ止まるのか4時間足、1時間足の短期の下降トレンドに対して上抜けることで市場参加者たちの下げ止まりに対する警戒感の生まれる様がはっきりと見て取れます。

同じ理論で下落中のユーロドルの戻りのタイミングにも言及しています。

大きな目線での目標はしっかりと有れどその目標までの途中での息継ぎのタイミングすらしっかりと図れる事を解説。

(下の動画6月24.25日分)ユーロポンド超長期のバイアスが中長期週足レベルのサポートに作用し、そのサポートすらブレイクする可能性がある理由を説明。

ゴールドに関しては先述の通りの短期のトレンドラインを上抜けしたことで下げ止まりレンジが発生しました。

(下の動画6月28.29.30日分)

ドル円の長期で上昇が継続すると見られる理由を解説。

ゴールドの目標を再確認。目標としては週足の上昇トレンドラインはさることながら、日足の直近ダブルボトムのネックラインがどう考えても市場参加者は無視のできない目標ポイント(レジサポライン)になっていることを再解説。

(下の動画6月28.29.30日分)

ゴールドの日足目標直近ダブルボトムのネックラインにタッチし、時間足レベルでダブルボトムを作りサポートされていることが確認。

このゴールドの一連の流れは動画解説の当初のシナリオ通りであったことが分かります。

その他ユーロドル、ポンドドルも当初の目標であった週足レベルのネックラインに向かい下落したのが確認できます。

 

この様に私のチャート解説に限らず。何故値段がその方向に向かっているのか、しっかり、明確に解説している、貴方自身に一番合点のいく解説を選択的に吸収していくことで最短で相場環境認識力の向上に繋がります。

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