今週の大イベントと言えば6/16日のFOMCでしたね。
このイベントの前はどの通貨ペアもトレンドが出ておらず、レンジの中の動きが殆どでした。
但し6/14日からの下の解説動画を見ると分かりますが、どれもFOMCを前にそのレンジに決着を着け始めているのが解説からわかります。
寧ろそのレンジの前に月足等の最長期足で直近高値でダブルトップをつける場面で上昇トレンドを下抜き始める等、波のターンは突然ではなく予兆をかなり示しています。
ポンドオージードルに関して動画14:45~レンジではないライン際の戦いが起きて実は次の流れに移行しようとしている見ればなるほどのレアケースのライン際の戦いです
ダウ米株に関して動画15:35~も再下落の予兆がでている事が分かります。
次に週前半の動画解説がいかに予兆を読めていたかの答え合わせを下の動画で行います。
ゴールドに関して動画1:30~と5:50~下落ポイントまでもが週前半解説のシナリオ通りとなっています
ユーロドルに関して3:15~上昇トレンドを下抜き、高値圏レンジを下抜く波の折り返しがしっかりと確認できます。
ポンドオージーに関して5:15~今の時点を上抜けると何故とてつもない上昇が継続するのか、波のターンばかりではない理由を解説
今回のFOMCがきっかけで各通貨に今後影響のある大きな流れが出ましたが
これはFOMCのチカラが大きかったのではなく、重要なラインをブレイクしてくれたからであることが学べる良いタイミングでした。
例えるならば私のチャート解説ではマネーリテラシー後進国の日本が変わるとは思いませんが、私に感化された方々によって日本が変わる❓❕そんな希望、イメージでいます。
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